藤沢湘南台病院の歩み

昭和07年 ・鈴木病院設立
昭和26年 ・財団法人同友会 神奈川高座病院(43床)発足 神奈川高座病院
昭和49年 ・2号館(176床)完成
平成06年

・藤沢湘南台病院に改称
・老人保健施設「藤沢ケアセンター」開設
・在宅介護支援センター開設
・新看護体制届出  
  新看護料  2.5:1、B加算  
  看護補助料 10:1加算

藤沢ケアセンター
平成08年 ・藤沢訪問看護ステーション開設
平成11年 ・居宅介護支援センター開設
平成12年

・1号館(240床)完成
・ライフメディカルフィットネス開設

1号館とライフメディカルフィットネス
平成13年 ・療養病棟(40床)開設
平成15年

・健康管理センター開設
・病理解剖室開設
・管理型臨床研修病院指定
・療養病床23床増床

健康管理センター内
平成16年

・臨床研修指定病院(管理型) 研修医受入れ開始
・回復期リハビリ病棟(33床)開設
・病床数 一般病棟240床 療養病床63床

平成17年 ・病院機能評価(Ver.4)認定
平成18年

・3号館 完成運用開始
・1階 居宅介護・在宅介護支援センター
・2階 在宅包括医療部、訪問看護ステーション

3号館
平成19年

・1号館2階 外来化学療法室完成
・1月より一般病棟入院基本料10対1入院基本料算定開始
 後、10月より7対1入院基本料算定へ

外来化学療法室
平成21年

・新型インフルエンザ流行のため1号館1階に発熱外来患者専用の待合室を設置
・DPCでの診療報酬請求開始

発熱外来
平成22年 ・電子カルテシステム稼働開始
・病院機能評価更新訪問審査受審 審査体制区分3(Ver.6.0)
平成23年 ・日本医師会災害派遣チーム「JMAT」として、被災地へ派遣
・1号館増築工事(緩和ケア病棟開設、外来・救急診療室拡張等)起工式
・関東信越厚生局神奈川事務所による「施設基準等に係る適時調査」実施
・医師体験講座『第1回ブラックジャックセミナー』を開催
 近隣の中学生等37名が参加

ブラックジャックセミナー JMAT
平成24年

・一般財団法人へ移行
・緩和ケア病棟(19床)開設
・「救急センター」完成、運用開始
・一般来院者向けWi-Fi 「FREE SPOT」運用開始
・神奈川県マイカルテ構想のモデル事業協力病院となる
・医師体験講座『第2回ブラックジャックセミナー』開催
・開院80周年及び年間手術件数3千件突破記念パーティー開催

緩和ケア病棟
平成25年

・看護師寮、院内保育園新築工事竣工
・神奈川県マイカルテ事業実証実験開始
・「地域医療連携室」「医療福祉相談室」「病床管理」を統合した「地域医療総合
 支援センター」を設置
・医師体験講座『第3回ブラックジャックセミナー』開催

保育園
平成26年

・災害医療拠点病院のバックアップ体制に参加し、傷病者を受け入れ、医療救護活動
 に協力するとして、神奈川県から「神奈川県災害協力病院」に指定される
・婦人科外来を開設
・X線アンギオグラフィシステム東芝『INFX−8000V』稼働開始

アンギオグラフィシステム 婦人科外来
平成27年

・新医事システム 富士通HOPE SX-R稼働
・病院機能評価更新訪問審査受審 一般病院2 機能種別版評価項目 3rdG:Ver.1.1

平成28年

・長後駅東口前に『ライフメディカル健診プラザ』開設
 健康管理センター及び婦人科外来を移設する
・1号館3階病棟 東側30床を地域包括ケア病棟へ改修・運用開始

平成29年

・リハビリテーションセンターを2号館1階へ移設・運用開始


平成30年

・ICU(8床)増床し許可病床数 330床
・AI(人工知能)による内視鏡画像自動診断(病変拾い上げ)システムの
 実証実験へ参加

令和01年

・ロボット手術(ダ・ビンチ)導入
・電子カルテシステム更新

令和02年

・法人コロナウイルス対策本部会議を開催
・オンライン診療を外科、内科で開始

令和04年

・開業90周年を迎える
・病院機能評価更新訪問審査受審
 日本医療機能評価機構一般病院2 機能種別版評価項目3rdG:Ver. 2.0

令和05年

・当院の専門的な検査や治療の実施状況から「紹介受診重点医療機関」となる

令和06年

・日本医師会災害派遣チーム「JMAT」として、能登半島地震被災地へ派遣
・ハイケアユニット(HCU) 8床設置